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米国の水道水に関する証言 Testimonies on tap water in the U.S.

  • 執筆者の写真: yd
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  • 2022年12月5日
  • 読了時間: 1分

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1980年代留学した東海岸マサチューセッツ州のコカコーラは美味しくなかった。水は薄い黄緑色だった。ニューヨーク市在住の学生は味が大きく違うと言っていた(日本人)。


1990年代ヨーロッパから米国に留学した学生たちは、シャワーで髪の毛を洗うと痛むので洗わないと言っていた。


2000年代米国出張は、レストランで食事をした最初の2、3日で水道水の水を飲んでいたため口の周りがただれてしまった。その後ミネラルウォーターに変更したところ、ただれは解消した(ドイツ人)。


これらは映画にもなった水道水汚染の活動家エリン・ブロコビッチの本 (Superman's Not Coming, 2020)で触れてある症状と酷似している。もちろんPFAS(有機フッ素化合物)だけが問題ではない。藻類のこともあるし、6価クロムのこともありうる。また無味無臭の汚染物質もあるので、体感だけでは判定できないことにも留意する必要がある。


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