Gluten-free meals
- yd
- 2022年4月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年4月8日
最近のランチ、左から、オリーブのペペロンチーノ、スピナッチ入りボロネーズ、幅広パスタカルボナーラです。盛り付けはバエしませんが、いずれも素材はほぼすべてオーガニック且つグルテンフリーで、ゆで時間の間に準備したものです。
ペペロンチーノはビーガン、ボロネーズはポーク挽肉だけ動物性、カルボナーラは伝統レシピに従い卵とチーズ(今回はラクレット)のみのラクト・オーボ(lacto-ovo)ベジテリアンです(純粋派レシピは牛乳も生クリームも使わないシンプルさの極地です。写真はよく見るとズルしてニンニクと玉ねぎを入れたことがバレてしまいそうです)。
総じて、グルテンフリー(GF)でかつオーガニックの食材というのは少なめですが、私がGFの食生活に移行して10年の間に、特上の小麦粉製パスタと遜色のないGFパスタは明らかに増えてきた印象があります(日本においてもヨーロッパでも)。
グルテンフリーの麺は、米粉が多いですが、トウモロコシ、キャッサバいも、レンティル(レンズ)豆など、さまざまな素材もあります。米国のiHerb (アイハーブ)という通販サイトが便利で常用しています。
最近は、健康、環境、動物愛護の観点から動物性のものの摂取は減らしています。特にplant-based whole food dietの考え方に影響を受けています。肉や魚を入れずに野菜だけでも十分にウマミがあり楽しめます。オーガニックの野菜は値段が高めですが、肉や魚より高価なわけではありません。
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